ここで違いが出る。iPhone6を水没させた時の応急処置

今回は、iPhoneを水没させてしまった時の応急処置をご紹介いたします。

iPhone6,iPhone5ｓなど機種に関わりなく、水没された時の初期の処置により、復旧できる可能性が大きく変わるものになります。

こちらが、簡単なiPhoneを水没させてしまった時の流れになります。

水没させて、すぐの場合は電源が付いていることがあります。内部で水分と基盤やコネクターがショートして使えなくなるのを防ぐために、電源を切って下さい。

電源ボタンの長押しで電源は切っていただけます。

または、「電源ボタン」と「ホームボタン」を同時に10秒程押すとパッと消えます。

これ以上、アイフォンの内部に水分が浸透するのを防ぐためになります。

※このとき、iPhoneを振ったりしないで下さい。これも理由は同じになります、振ることによりアイフォンの中に入ってしまった水分が、更に奥に入らないようにする為です。

３．Simカードを差込側（iPhoneの右側面）を上にする。

写真は、iPhoneの内部になります。Simカードを差し込むところにiPhoneの重要な基盤があります。基盤も水分に浸かってしまっていても、これ以上、基盤が水分に浸り続けるのを防ぐために、基盤を上にして水分を下（バッテリーのある方）へ追いやります。

水没では、iPhoneの基盤さえ生きていれば部品の交換にて修理をすることが出来ます。

iPhoneを水没させてしまった時は、慌てているかと思いますが、専任のスタッフがしっかりご案内させて頂いております。

お問い合わせは：

つながらないときなどは：

iPhoneSE,iPhone6s,iPhone6s plus, iPhone6 plus, iPhone6, iPhone5s, iPhone5c, iPhone5, iPhone4s

三重県内でしたら、鈴鹿市・津市・伊賀市・名張市・亀山市・松阪市・四日市市・菰野町

滋賀県内でしたら、草津市・湖南市・甲賀市・東近江市・近江八幡市・日野町・竜王町・彦根市

などになっております。

ご理解頂きたい事になりますが、水没修理で100%復活する場合もあれば、部品の交換では治すことができずアイフォンの機能が一部失われてしまう場合あります。また、全く復活させることができない場合もやはりあります。

ただ、水没した後、適切な対応をされていたり、すぐに修理のご依頼を頂いた場合は、非常に高い確率で復旧しております。

iPhoneを水没させても、諦めないで頂きご連絡を頂ければと思います。