iPhoneの電池の減りが早くなってきて交換してもらいたい場合や落として画面が割れてしまったり、電源がつかないといった故障の時は、iPhoneを修理を依頼したいところです。
基本的に、iPhoneの場合はドコモショップなど携帯ショップでは修理の対応をしておりません。
iPhoneの故障での修理は、Apple StoreやApple正規サービスプロバイダ(カメラのキタムラ・ビックカメラ・クイックガレージなど)に行けば修理をお願いすることが出来ます。
もちらん、修理センターに発送して修理することも可能ですが、この場合戻ってくるまでに時間と日数がかかってしまうので、近所に該当するお店がある場合、持ち込み修理のほうがお勧めになります。
こちらでは、正規修理店に、iPhoneを持ち込み修理を予約するまでの手順方法を紹介します。
iPhone修理の持ち込みでの予約方法について
アップルでの正規修理の場合は、Appleサポートを開きます。
サイト下部の「Appleの修理」をクリックします。
たとえば、バッテリ交換をお願いしたい場合
「修理を申し込む」をクリックします。
サポートをお願いしたい項目「iPhone」などを選び、故障の状態にあわせて選んでいきます。
「配送修理」、「持ち込み修理」などの項目を選びます。
Apple ID を入力する画面が表示されますので、IDとパスワードを入力します。
シリアル番号や、IMEIなどの製品番号が分かる場合はそちらを入力します。
設定 > 一般 > 情報
よりシリアル番号やIMEIを確認することができます。
分からない場合などは、「この手順をスキップ」で進めることができます。
現在地、もしくは持ち込みたい市区町村を入力します。
例)京都市 など
iPhone正規修理での対応店舗の一覧が表示されます。
予約を取りたい店舗をクリックすると、予約できる時間など表示されますので、表示に従って進めます。
電話番号などを入力して、「予約を確定」をクリックします。
iPhoneのバックアップを取る
正規でのiPhoneの修理の場合は、事前にバックアップやデータ移行をしておく必要があります。
事前に予約されたお店にてバックアップが必要なのかどうかなどご確認することをおススメ致します。
もし、昔のiPhoneや代替え機があり、iOS12.4以降の場合でしたら、クイックスタートでiPhoneのクローンのようなカタチでデータを移行しておく方法もあります。
iPhone13 Proに機種変更したので、データ移行方法を知りたい!クイックスタートで旧iPhoneから写真やLineのデータ移す方法について
※Lineは事前に引継ぎなどの手続きが必要です。
※グーグルアカウントや一部アプリによっては再ログインなど必要になりますので、この際にそれぞれのIDやパスワードを確認しておきましょう。
iPhone修理の予約が取れたらお店に行きます
予約した当日は、故障した(バッテリ交換をお願いしたい)iPhoneをもって、お店行きます。