iPhone12だけじゃないiPhone各種のバッテリー長持ちの設定や使い方

こちらでは、iPhoneのバッテリーの消費を減らし長持ちの方法を紹介致します。

バッテリーの消費を抑えるにはいろいろな方法がありますが、その中でも簡単に出来るものを紹介致しました。

省電力モードをONにする

省電力モードは、バッテリーの残量が20%以下になった際に自動的に切り替わるモードです。

iPhoneが満充電になるまで、メールの受信などのバックグラウンドでの動作を一時的に抑えてくれます。

ダークモードをONにする

コントロールセンターを開き、ダークモードをONにすることにより、画面が黒がメインになるため、バッテリーの節約の一助になると言われています。

コントロールセンターの仕方は、ホームボタンがあるものは、下からスワイプします。ホームボタンのないiPhone12などは、右上からスワイプで開くことができます。

画面の明るさを下げる

画面の明るさをある程度下げることにより、消費電力を抑えることができます。

iPhoneSE2, iPhoneXR, iPhone11などの液晶ディスプレイが採用されているものは、明るさが高彩度のままだと、電池の消費が激しくなりがちです。

普段使いに支障がない程度で彩度を下げることによりバッテリーの省電力化が期待できます。

Bluetoothをオフにする

コントロールパネルからBluetoothをオフにすることによりバッテリー消費を防ぐことができます。

尚、AirPods、Apple Watch との接続は、コントロールパネルからは切ることが出来ず、設定のBluetoothから切ります。

画面の自動ロック時間を短くする

『設定』の『画面表示と明るさ』の『自動ロック』をタップして、『1分』なり『30秒』など、ロックまで短い時間を選びましょう。画面が短い時間で自動スリープになるため、消費電力を抑えることが期待できます。

AirDropをOFFにする

AirDropを受信しないようにすることにより、人混みや予期せぬ受信など防ぐことができ、バッテリーの節約にもつながります。

最後に

今回、こちらではiPhone12、iPhone各種の電池消費を抑える設定をご紹介致しました。

ご自身の現在の使い方で不便にならない項目だけでも設定して頂くことにより、少なからずバッテリー消費を押させ、長持ちにつながるなるかと思います。

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