iPhoneのディスプレイ面を保護してくれるのが、フィルムになります。やはり、万が一の時に付けてて良かったっという人も多いのではないでしょうか?
こちらでは、そんなiPhoneのフィルムについて簡単に解説したいと思います。
iPhoneXS / XR のフィルムの種類
iPhoneの画面に張るフィルムにも、多くの種類がありますが、大きく分けて、ペラペラの保護フィルムと言われているものと、ガラスのように固いところからガラスフィルムとよばれているものです。
最近の主流は、ガラスフィルムが多くなっています。ガラスフィルムは、通常の使用ではほとんど傷がつくこともなく、衝撃等からスマホの画面を守ってくれます。
ガラスフィルムのメリットとデメリット
デメリット
- ガラスフィルムは、種類により2~3ミリ程の厚みがある。
- 3Dフィルムの場合などは、ケースにはまらないこともある。
- フィルムより感度が落ちる場合もある。
メリット
- 大きな衝撃からiPhoneを守ってくれる。
- PET素材の保護フィルムに比べ、貼りやすい。
- 3Dフィルムの場合は、角までiPhoneを保護してくれる。
ガラスフィルムの種類 『2.5D』と『3D』の違いは⁉
2.5Dのフィルム
上記の写真のように角まで覆っていません。
このことにより、iFaceなどの角までしっかり覆うようなケースなどと合わせやすいものになっております。
3Dのフィルム
こちらは、角まで覆っているものになります。フィルムのパッケージには3Dと書いていたり場合により4D,6Dなどと書いてあるものがあるのですが、基本的に角まで覆っているものというイメージでいいかと思います。
こちらの最大の特徴は、仮に角から落としてしまってもフィルムにより保護できているので割れてしまうのを防ぐ効果が高くなっております。
衝撃性能や耐摩擦性が高い!「H9」
ガラスフィルムと言われているものは、硬度9「H9」のものがほどんどになります。かなり固いものになり、傷などつきにくくなっております。
モース硬度より
あくまで参考までですが、主な硬さのものを調べました。
- 硬度2『H2』 → 石こう
- 硬度4『H4』 → プラチナ
- 硬度6『H6』 → 陶器等
- 硬度9『H9』 → セラミック(サファイアガラス)
- 硬度10『H10』 → ダイヤモンド
なお、硬度2は、指の爪で何とか傷をつけることができるものとのことです。
ブルーライトカット、のぞき見防止
以前からPET製の保護フィルム(ぺらぺらのもの)でも、ありますが、iPhoneにフィルムをつける意味は、ただ汚れであったり傷や衝撃から守るだけではなく、安心を求めるところも多いかと思います。
目の疲れは、ブルーライトが原因の場合もあり、ブルーライトカットされたフィルムもあります。少し青みを帯びているものになっています。
また、電車とかで気になるのが、画面をのぞき見られることです。そんなのぞき見防止のものもあります。こちらは、少し暗くなっています。
フィルムを貼るのが苦手な方へ
最近は、フィルムを貼るにも合わせるガードのようなものが付いているものが多くなっており、苦手意識がある方にも、そんなに難しいものではなくなってきております。
iPhoneXSのフィルムの貼り方
1.表面を梱包されているウエスで拭く。
→ほこりっぽいところだと、貼るまでにすぐにチリとかついてしまうことがあるので、お風呂場とかキッチンでお湯を出してある程度湿気があるところだとほこりがつくのを防いでくれます。
2.上記の画像のようなガードなどがありますのでそれをiPhoneに合わせて下さい。
3.上または下から徐々に合わせて貼ってください。
→そのまま、ポンっとおいて中心から外に空気を出す感じで貼っても大丈夫です。
安くて、失敗しても2枚入りの【RUBBER CIRCLE】さんのフィルム
こちらは、【RUBBER CIRCLE】さんのiPhoneXsのフィルムになります。もちろん、iPhoneXRやiPhone 8 のフィルムもあり、2.5Dタイプのフィルムですが、ケースをほとんどの方がつけられるので手帳型のケースやiPhoneを覆うタイプのケースにもフィットするものになっております。
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