毎年新しい、iPhoneが発売され、「そういえば、自分のiPhoneの種類ってなんだったかな!?」ってことありませんでしょうか?
こちらでは、新しいiPhoneSE 第二世代とiPhone8の外見からの見分け方など、こちらにてご紹介致します。
新しいiPhoneSE 第二世代の主な特徴は
- チップは、『A13 Bionicチップ』
- バッテリーは、iPhone8とほぼ同じ駆動時間
- 値段は、44,800円~
- カメラの機能に、『進化したボケ効果と深度コントロールが使えるポートレートモード』などの変化
- ビデオ撮影にも、『QuickTakeビデオ』や『ステレオ録音』など追加
新しいiPhoneSEとiPhone8の共通点は!
新しいiPhoneSEとiPhone8とでは、正面からでは外見の見分けがつかない
新しいiPhoneSEとiPhone8は上の画像のように正面から見た感じでは、見分けがつきません。
こうやって白色のものを比較するとお気づき頂けるかと思います。左側のiPhone8は、ディスプレイも白になっているのに対して、新しいiPhoneSE第二世代は、白色のものでも正面のディスプレイやホームボタンは黒色になってます。
これは、iPhoneを修理する時もディスプレイ画面が白と黒と用意しなくても一色で済むので非常に効率的でもあります。
新しいiPhoneSEの修理もすぐにできる!
ちなみに、iPhone8と新しいiPhoneSEでは、共通の部品が使われています!
新しいiPhoneSEのディスプレイが壊れたりしても、iPhone8と交換性がある(厳密には違う)部品が付かれているので、もし修理とかになってもiPhone11やiPhone11 pro に比べても安く修理できそうです。
また、バッテリーも同様に、iPhone内部のコネクターや電圧など同じようですので、こちらも修理が可能です。
※新しいiPhoneSEとiPhone8が、全く同じ部品が使われているわけではございません。
裏のAppleのロゴの位置が新しいiPhoneSEとiPhone8では違う!
iPhone8と新しいiPhoneSEが写真のように2つあれば見分けが直ぐにつくのですが、そうでない場合は、それぞれのiPhoneの背面をアップルのロゴの位置を見れば確認することができます。
新しいiPhoneSEは、背面のちょうど真ん中にアップルのロゴがあります。それに比べてiPhone8は、背面の中心より上にあります。
新しいiPhoneSEとiPhone8の見分け方のおさらい
- 新しいiPhoneSEは、どの色でも正面のディスプレイは黒色。
- 新しいiPhoneSEは、どの色でもホームボタンが黒色
- iPhone8には、レッドはない、逆に新しいiPhoneSEにはゴールドはない。
- 背面のアップルのロゴが中央にあるものが、新しいiPhoneSE。
- 背面に『 iPhone 』という文字があるのは、iPhone8。