令和2年4月より、『新しいiPhoneSE 第二世代』が発売されました。見た目や外見は、ほぼiPhone8と同じになり、内部の構想もほとんど同じ感じになっているようです。
こちらでは、新iPhoneSEの分解の速報を元にポイントをまとめましたが、こちらを元に分解であったりパーツの交換をするためのマニュアルではないことご了承下さい。
新しいiPhoneSEの開封の仕方は!
新iPhoneSEの開け方も、iPhone11 Pro、iPhone8と同じように横開きになっています。ちなみに、iPhone6s以前のものは上から開けるものでした。
上の画像は、iPhone8と新iPhoneSEを開封したところを比較になります。内部の構造も全く同じように見えます。
iPhoneのディスプレイ画面を本体から外す
上の画像のようにケーブルコネクターは、プレートで抑えられネジで固定されているので、外していきます。
新iPhoneSEからバッテリーを外します
iPhoneのバッテリーは、本体と粘着テープで固定されていますので、写真ように引っ張って外します。
iPhoneの内部では、3分の2ほどバッテリーが占めています。
新iPhoneSEとiPhone8のバッテリーの違い
iPhone8とiPhoneSEのバッテリーは、見た目であったりワット数などはおなじですが、本体のコネクターの形状が違うようです。新iPhoneSEのバッテリーコネクターの方が若干大きいようです。
新iPhoneSEから基板などの各種部品を外します。
iPhoneの基盤に、ディスプレイ画面、バッテリー以外にもカメラ、ドックコネクター、電源スイッチなどなどの部品がコネクターで接続されています。それらを順番に外していきます。
カメラを外します。
カメラは基板とコネクターで接続されています。
iPhone本体から基板を外す
iPhone本体から基板を外すには、いろいろな部品が接続されているので一つ一つ外しながら本体から取り外すことができます。
スピーカーやドックコネクターを外します。
カメラ、基盤、ドックコネクターやWIFIの部品など外すと、上の画像のような状態になります。
新iPhoneSEのディスプレイアセンブリーの分解
ディスプレイには、イヤースピーカーやホームボタンなどの部品が接続されています。
新iPhoneSEより外した部品を組み立てる
新しいiPhoneSE2を分解して組み立て直しているところです。